


















【貴重】明治期 K18 オールドマインカットダイヤモンド 生子型 月形甲丸 アンティークリング
¥99,999,999 税込
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明治期と思われるオールドマインカットダイヤモンドのK18月形甲丸リング。
こちらは日本製では珍しいオールドマインカットのダイヤモンドが使われています。
小さいながらも透明度が高く、控えめでまろやかな輝きの味わい深い美しいダイヤモンドです。
オールドマインカットは古いタイプのブリリアントカットでテーブル面が狭く、キューレットがカットされた正方形に近い外形を持つダイヤモンドです。
現代のブリリアントカットが登場するのは大正後期以降になりますので、日本ではダイヤモンドが輸入され始めた明治期から大正期に主に使われていたようです。
月形甲丸リングは生子形、蒲鉾形、甲丸形と様々な呼び名があり、現代でも人気な定番のデザインですが、明治期の資料でもよく見られます。
昭和以降の甲丸リングはたっぷり金が使われているのに対し、こちらは2.57gと軽く戦前らしい作りです。
当時、ダイヤモンドは一般では到底手の届かないほど高価なお品でした。
当時のダイヤモンドリングとして大変貴重な資料と思います。
明治の女性達が憧れた美しいダイヤモンドをお楽しみ下さい。
▼地金素材
18金イエローゴールド(刻印K18)
▼サイズ
8.5号
▼石
ダイヤモンド(オールドマインカット)
縦3mm強 横2.5mm
▼重量
2.57g
▼生産国
日本
▼その他
付属品なし。
撮影に使用したケース等の小物はお付けしませんのでご了承下さい。
目立つ傷や汚れのない良いヴィンテージコンディションです。
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