英国製 18CT オールドヨーロピアンカットダイヤモンド パヴェリング ヴィクトリアン アンティーク

SOLD OUT

18CT オールドヨーロピアンカットダイヤモンドのパヴェリング。

1900年頃 ヴィクトリア時代
イギリス

5粒のオールドヨーロピアンカットダイヤモンドが3列に並んだ贅沢なデザイン。
それぞれのオールドカットダイヤモンドが共鳴し合い、まばゆい煌めきが楽しめます。
よく見ると、その間にも小さなラフカットダイヤモンドが8粒セッティングされており、ダイヤモンドは所狭しと敷き詰められています。

オールドヨーロピアンカットダイヤモンドは19世紀から20世紀初めにかけて流行したカットで、現代のブリリアンカットに比べてテーブル面が小さく、石の中心のキューレットが切り落とされたものです。
大変厚みのあるクラウンですので、うるうるとした奥深い煌めきが感じられます。

フェイス表面にはプラチナ（又はWG）が張られており、ダイヤモンドがより映えるよう工夫がなされています。

こちらは裏面も非常に芸術的な仕上がりになっており、ダイヤモンドの窓は一つ一つ均一に四角く作られ丁寧に美しく仕上げられているのが分かります。
ヴィクトリア時代らしい手彫りのシャンクも特徴的で素敵です。

▼地金素材
18金イエローゴールド（刻印 18CT）
▼サイズ
約９号
フェイス 縦7mm 横12mm
▼石
オールドヨーロピアンカットダイヤモンド
直径2mm〜2mm強
ラフカットダイヤモンド 直径1mm程
▼重量
2.7g
▼生産国
イギリス
▼その他
付属品なし。
撮影に使用したケース等の小物はお付けしませんのでご了承下さい。

目立つ傷や汚れのない良いヴィンテージコンディションです。