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菊の図アンティーク帯留銀製金象嵌彫金明治金工作家物宮本庄七商店

¥99,999,999 税込

SOLD OUT

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大輪の菊の花を表現したアンティーク帯留。
大正〜昭和初期頃。

ふっくらと立体感のある花弁は一枚一枚精巧に作られており、生き生きと表現されています。
花蕊は魚子になっており、大変繊細な作りです。
（魚子はたがねを用い細粒を密に打ち込む彫金技法）

銀地に一部には金が象嵌されており、サイドには作家の銘が彫られています。

造形も素晴らしいのですが、なかなか大振りな帯留で大変見栄えの良い逸品です。

在銘あり。
裏には宮本庄七商店のマークがあります。

三分紐用

▼地金素材
銀製
▼サイズ
縦3.6cm 横6.9cm
三分紐用
▼重量
38.88g
▼生産国
日本
▼その他
付属品なし。
撮影に使用したケース等の小物はお付けしませんのでご了承下さい。

金属の変色や一部青錆（裏面）が見られるものの、比較的良いヴィンテージコンディションです。